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【発達障害】食事療法”っぽい”事には理由がある。

長男の発達障害がわかってから、色んなものを試しました。

やめてしまったものもあれば、何となく継続しているものもあって、日常的に続けているのが食事療法っぽいものです。

 

mikeneko3sei.hatenablog.com

 

なんで、「っぽいもの」かというと過去の記事を見てもらえればわかるように、適当だからです。笑

 

この適当も、理由(言い訳?)があって色んな本やサイト、人達から仕入れた情報が多すぎて結局のところ何がどう良いのかわからなかったからです。

例えば、

  • タンパク質を積極的に摂りましょう!
  • 良質な赤身肉や鶏肉なんかが最適!
  • ビタミンも必要です!
  • 鉄分が不足すると疲れやすくなるので必須です!
  • 脳の働きをよくするためにDHAやオメガ3を摂りましょう!
  • 乳酸菌も必要です!
  • マグネシウム亜鉛、カルシウムをよく摂りましょう!
  • 炭水化物もきちんと摂ろうね!

 

おいおい・・・。それほぼ全部やないかーーい!!

 

そして、

  • 糖分は良くないよ!
  • ジャンクフードや清涼飲料水や炭酸飲料、スナック菓子もやめた方がいいよ!
  • チョコレートは甘くないやつなら大丈夫!!

 

それ・・・。発達障害関係ありますか??

それ人類みんなに当てはまるんじゃない??

 

ただ健康的な食生活を送れって事だけじゃね・・・? 

 

  • 中には、
  • 肉類は攻撃的になるので食べない方が良いとか。
  • 黄色い食べ物は食べてはいけないとか。
  • 乳酸菌は摂れと言っているのに、ヨーグルトはダメとか。
  • コーヒーのカフェインがダメっていうのはわかるけど、緑茶のカフェインは大丈夫!!とか。

もしかすると正しいのかもしれませんが、意味がわからない情報もたくさんありました。

 

なので、色々考えた末にたどり着いた結論は、

やりすぎない。

健康的なものを無理なく取り入れて継続していく。

におさまったわけです。

 

小さかった頃には激しかった偏食も、今はだいぶ食べられるようになっています。

成長とともに苦手だった感覚も慣れてきているのだと思います。

さいころは伝えきれなかった食べられない理由も、話してくれるようになってこちらも納得できる部分がたくさんありました。また、そのこともまとめられたら・・・。と思います。

 

継続は力なり!軽微な事でも、塵も積もれば山となる!!

 

読んで下さりありがとうございました。

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