誰得な話なんですが。
ちょっと懐かしく思い出したので書いてみようと思います。
それは
私と旦那の馴れ初め(n*´ω`*n)
うわ~・・・だるっ!とか思ったあなた。
正解です(笑)
特に何ていうことのない話ですが
リアルで知り合ったきっかけをよく聞かれるので、まぁちょっとだけ書いてみようかなと思った次第です。時間のある方はお付き合いください。笑
私と旦那が初めて出会ったのは
地中海に浮かぶ小さな島国
マルタ共和国です。
ヨーロッパとアラブの文化が融合されたとっても素敵な国です。
そこへ英語留学に行った時に同じ学校だったわけです。
マルタ共和国は、今では結構メジャーな留学先みたいですが
当時はまだそこまでメジャーではありませんでした。
アジア人(中国の方はたくさんいて中国人街のような場所はすでにありましたが)自体がまだまだ少なかったように思います。
そんな場所で出会いました。
最初の出会いは、私の事を旦那が足の先から頭の先をすごく嫌そうに見てきて
超絶に最悪!
でした。
旦那曰く、久々に見たアジア人が韓国人だったら嫌だなぁと思ったそうです。英語の環境にいたいのに、同じ韓国人がいたらどうしても韓国語で喋ってしまうから、という理由だったそうですが・・・。
それにしても、そんな睨まなくても!
お互いにまだ英語はそんなに喋れませんでしたが、小さな学校だったので生徒みんなが仲が良くて、打ち解けるのはわりと早かったように思います。
そんなこんなで過ごしているうちに、旦那が風邪を引いてしまいます。体調自体はそんなに深刻ではなさそうでしたが、遠い異国にいる事で不安になったんでしょうね。ちょっと落ち込んでいるように見えました。
そこで、共通の友人達と話し合って韓国料理を作ろう!となったんですが、アジアの食べ物を取り扱っているスーパーへ行っても中国や日本のものはあるものの、韓国のものは辛ラーメンしかないという事で、仕方なくりんごを買って差し入れに行きました。
すると、なぜかそのりんごが旦那のハートに命中してしまったらしくw
そこから怒涛の猛アタック(死語かなぁ?)をくらいました。
マルタから帰国した後は、ニュージーランドでまた一年ほど一緒に過ごし、その後は日本と韓国で遠距離してました。なぜなら、当時の旦那はまだ大学生だったから!
あ、旦那は年下ですが歳は1つしか違いませんよ!
韓国には兵役があるので、大学卒業が遅くなるんです。
そんなこんなで現在に至ります。
旦那が日本に住むことになり、日本人の配偶者等の滞在許可証を取得するために結婚に至るまでの経緯なんかの作文を書かないといけなかったり、必要書類も多く韓国で発行された書類は翻訳まで必要で、手続きが面倒くさかったなぁ・・・。
二階堂ふみさんと韓国の俳優さんのドラマの影響ですかね。また聞かれる事が多くなったので、書いてみました(n*´ω`*n)
ここまでお付き合いありがとうございました!
読んで下さりありがとうございました。
良ければ押していただけると嬉しいです(n*´ω`*n)