もう目前に迫ってきました。
息子2人の卒業・卒園式。
発達障害を診断されている長男は、式典のような場面やたくさんのカメラなどが怖くて練習に参加できずにいます。「見学」という形で、自分の動きを目で見て覚えてはいるみたいですが、本番の卒業式は出られないかもしれません。
「卒業式に出たくない」と言い張る長男ですが、それでも家で歌を練習して自分なりにどうにかしようともがいています。
頑張っている分、その頑張りが実って欲しい気持ちはありますが、結果的に出られなくても良いかなと思っています。
支援学級の先生は、どうにか出られるように声掛けなどをして下さってるようですが、不安が強い長男に私は「卒業式は出なくても良い」と言っています。
けじめをつける為に出た方が良いのかもしれませんが、卒業式というプレッシャーに負けて小学校最後の時間を無駄に過ごしてほしくないなぁ~と。
せっかく、たくさんの良い友達に恵まれているので式に出られなくても「小学校生活にお別れ」をして、中学へ気持ちを向けて欲しいのです。
次男の場合、特性を持っているのもののグレーゾーンで式典のような場ではじっとしていられます。
名前を呼ばれて「はい!」という返事の練習をしたいがために、何度も名前を呼んでくれ!とせがまれますが(笑)。
卒業・卒園式まで1週間を切りました。
冬の間は変な気候でしたが、最近は春めいてきて、いよいよという感じがしてきています。
子どもたちより親の方が緊張してるかもしれません。
式に出る出ないに関わらず、日々成長してきた息子たち。
入学当初からは考えもしないほど体も心も大きくなりました。
とても楽しみです(n*´ω`*n)
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