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【高齢者の危険運転】「キープレフト」とはいうが限度がある

こんにちは!

今日は次男の療育の日だったので病院へ行っていました。家から結構距離があって車で1時間ほどかかるんですが、私たちの車の前の車の運転が怖すぎて・・・。

 

というのも、キープレフトが過ぎる!!

 

私が車の運転免許を取りに行った当時は「キープレフト」が基本とされていました。

今でもそうなのかどうかはわかりません。何せ20年近く前の話です。

 

で、その車はキープレフトすぎて白線を跨いでずっと走っているのです。

おまけに制限速度が60キロの道路を40キロ前後で走っており後ろは大渋滞です。

 

そして、縁石に乗り上げてもブレーキすら踏む事なく、そのまま走り続けるという異常性。

 

普通ならびっくりしてブレーキをかけると思うんですが、もしかして乗り上げた事にすら気づいていない??

 

後ろからだと何をしているのかはっきりとわからないのですが、シルエットで何となく手提げ袋のようなものを持ち上げたり、大きなファイル?本?のようなものを動かしたりと、ごそごそ動いており寝ているわけではなさそうでした。

 

怖いので車間距離をいつもの倍ぐらい空けて走っていましたが、バイパスに乗った事もあり、片道2車線になったので追い越しをする時に運転席をチラっと見ると・・・

 

おばあさん

前ではなく俯いて手元を見ながら運転しておりました!!!

 

え?スマホ??それとも何かの本?地図??

 

いやいやいやいやいや!!!

 

危なすぎるわ!!!!!

 

私たちの前を走っていたのは約20分ほど。その間に2回も縁石に乗り上げてました。

信号はちゃんと見ているようで、しっかりと停まってましたがかなり停止線を越えていました。

 

これって通報した方が良かったんですかね??

 

危険な運転は高齢者だけじゃないので、高齢者だけを取り締まれとは言えませんが・・・。

 

いや、でも本当にどうにかしてほしい。

 

私の住んでいる地域は田舎なので、買い出しや病院へ行くのに車が必要なのはわかりますが、まともに前を見て運転できないような人がバイパスに乗ってどこへ行こうとしているのか・・・。さすがにその距離だとバスや電車で移動してほしい。

 

これからもっともっと増えてくるんだろうなぁ。

 

増税も高齢者の運転も、本当にどうにかして~!!