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支援学級の先生

今日は、上の子が小学校に入学してからの担任の先生の影響について思った事を書こうと思います。

上の子は、発達障害と診断されていたので、小学1年生から支援学級(情緒クラス)へ行きました。

 

小学校という、子供にとって全くの新しい環境で、担任の先生には本当にお世話になりました。色んな先生がおられて、色んな問題があって。笑

 

まず、1年生の時の先生は良い意味で、こどもの様な先生でした。子供たちと同じ視点で話をしてくださり、好きなものを否定せずに授業に取り入れてくれるような面白い先生でした。おかげで、新しい環境にも拒否反応なくすんなりと馴染めました。🤩

 

2,3年の先生は、2人体制でした。

とても情熱的な先生と、とても大らかで包み込むような先生でした。学校から帰ってくると、いつも先生たちの話をしてくるくらいに、子供からの絶大な信頼がありました。親たちの相談にも乗っていただき、めちゃくちゃお世話になりました。お二人が転任される時は、皆が泣いたくらいです。😭😭😭

 

4年生の先生は、何でも型にはめようとする先生で、発達障害の教育はこうあるべき!!という謎の信念?から、上から押さえつけるような感じでした。子供も、荒れてしまい学校から脱走までしてしまいました(私の職場へ逃げて来ようとしたらしいです)。子供も、朝になると学校へ行きたくないと泣いてしまい、学校へ行くと脱走や隠れてしまう等で迷惑をかけるので休む事が多かったです。ほぼ毎日、学校から30分から1時間程度の電話があり、子供の性格なんかを否定されるのは辛かったです。

 

5年生の先生は、本当に適当(笑)でいつもゆる~い空気が流れているようでした。(もちろん、悪い時はちゃんと叱ってくれました)適当なのに、しっかりと問題点や良いところを見てくれていて、アドバイスや学校での様子を細かく教えてくれました。4年生の時の荒れようが嘘のように落ち着きました。

 

先生方には、本当にお世話になっています。でも、先生との相性でこんなにも毎日に影響があるんだなぁ。と思いました。

という事は、親からの影響はもっと凄いんだなと再認識しました。

 

適当にゆっくり、のんびりと子供に寄り添っていけたらと思います。🤗🤗

 

 

読んでくださりありがとうございました(๑•̀ㅂ•́)و✧