今日の朝の出来事です。
次男と一緒に通学班の待ち合わせ場所で待っていた時の事。
その場所は交差点横の空き地で、うちの場合は歩いてやってくる通学班に合流する形になるんです。
次男が合流した時には、数人の子が少し遅れている状態でした。
次男は班長さんの後ろに合流して歩きだしていたんですが、その遅れている子たちはまだ横断歩道を渡っていました。
そこへ高齢者の運転する車が突っ込んできたんです。
信号のない交差点ですが、横断歩道はしっかりとあり、その高齢者の運転する車の対向車側は子供たちが渡っているので止まっています。
その車は自分が交差点に差し掛かる時には止まっていたので、子供たちは渡り始めていました。なのに、渡っている子供たちには気づかずに発進し横断歩道上で止まりました。
ほんの数歩先を歩いていたら、何人かは巻き込まれていたでしょう。
全てがスローモーションに見えました。
ああいう時に咄嗟に体が動く人って凄いですね。
車が止まった後、子供たちは走って渡り、その車は何事もなかったかのように走り去っていきました。
なぜか私を睨みつけて・・・
注意のひとつでも出来れば良かったですが、車のナンバーすら覚えてないという自分が情けない・・・。
あの時ブレーキじゃなくてアクセルを踏み間違えてしまっていたら、あの車は大暴走していたんでしょう。
子供たちが渡っている横断歩道に突っ込んでくるって有り得ない。
事故を起こすのは高齢者ばかりじゃないし、生活の問題もあるので難しいのはわかりますが、運転免許証の年齢制限は本当に設定してほしいです。
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