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閃輝暗点とMRI検査①

閃輝暗点をご存じですか?

 

閃輝暗点とは、視界にギザギザした三日月型の光が見える症状です。

このギザギザですが、虹色に見える人もおられるそうですが私の場合はダイヤカットされたガラスのおもちゃのような色合いです(わかりにくくてすいません💦)。

 

多くの場合は、この後に片頭痛などの頭痛が出てくる場合が多いそうです。

この症状自体に大きな問題はないそうですが、稀に脳梗塞や、網膜剥離などの病気の前触れだったりするそうなので、心配な方は早めの受診をおすすめします。

 

この閃輝暗点ですが、この間、車の運転中になってしまいまして視界がぼやけるので危険と判断してすぐにコンビニに車を停めて少し休んでいたんです。

閃輝暗点自体は何度かなった事があり、数十分休んでいれば元に戻るので落ち着いたらジュースでも買いに行こうとぼーっとしていました。

症状も落ち着いて買ってきたジュースを飲みながらなんとなくこの閃輝暗点スマホで調べていたら

 

閃輝暗点の後に頭痛がなければ、脳梗塞の予兆あり。

 

という怖い記事を見てしまいました。

 

私の家系は、脳梗塞心筋梗塞脳出血などの血管系の疾患が多く私もそろそろ気をつけなければいけないなぁと思っていた矢先でした。

そういえば閃輝暗点は何度か経験しているが、その後の頭痛は感じない事がほとんど・・・。

 

そう思うと、急に怖くなりすぐに脳神経外科を受診しました。

 

病院では先生が問診票の家族の既往歴と私の症状を聞いて、すぐにMRI検査をした方が良いと判断されました。内心は((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態です。

 

ただ私は人生の中でMRI検査をした事がなく、「CT検査より精密な検査」という認識でしかありませんでした。

先生や看護師さん、そして検査技師さんに何度も「閉所恐怖症じゃありませんか?遠慮なく言ってくださいね。」と声を掛けられても暢気に「大丈夫です。」と答えていたんですが、いざ検査が始まると正直、後悔しました・・・。

 

②へつづく・・・。

 

読んで下さりありがとうございました。

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