唐突ですが、絵本の「へんしんシリーズ」をご存じですか?
NHKで放映されているアニメの「はなかっぱ」の生みの親である あきやまただし先生が描かれた絵本のシリーズです。
今、次男がこのシリーズの絵本にはまっています。
色んなシリーズがあって、
「へんしんマラソン」
「へんしんトンネル」
「へんしんおんせん」
などなど、たくさん出版されています。
中身は、ダジャレというか言葉遊びというか。
きんぞうさんが走っているうちに、ぞうきんになったり
ゴンドラがドラゴンになったり・・・。
毎週末、こども園で絵本を貸し出ししてくれるのですが、最近はこのシリーズをよく借りてきます。
借りている間は、何度も何度も読んで!読んで!とせがんできます。
もう、答えはわかっているのにそれでもワクワクしながら聞いて大爆笑しています。
なんだったかな。先がわかってる絵本を何度も読む事にも成長に必要な何かがあったような・・・(忘れてしまいました(;'∀'))。
子供の頃って、なんでも面白くて楽しくて仕方なかったですよね。
まぁ、逆にしょうもない事が怖くて仕方なかったりもしたんですが・・・。笑
でも、こういう忘れてしまった感性を子供たちと過ごす事で思い出させてもらってるんですよね。
最近ちょっと疲れがたまってきてしまって、しんどいなぁと思ってしまう事もありますが、こういうちょっとした事で笑っていけたら良いなぁと思いました!!
読んで下さりありがとうございました。
良ければ押していただけると嬉しいです(n*´ω`*n)